そして光ありきの作品情報・感想・評価

そして光ありき1989年製作の映画)

Et la lumière fut

上映日:2023年03月01日

製作国:

上映時間:105分

『そして光ありき』に投稿された感想・評価

昼寝

昼寝の感想・評価

3.5
首チョンパからの蘇生!
ワニ🐊のタクシー!
突風を起こす女!

ほぼヤコペッティやんけ、と思った。
未開の地を、すぐ近くの開発された地域から来たトラックが横切って行く様に映画を感じる。未開と文明、劇映画とドキュメンタリー映画が交差する瞬間 的な…?『地獄の黙示録』級の燃える木々もすごい
Sena

Senaの感想・評価

-
魔法にあふれた映画。人間と他の生命、光、神との関係がカメラの内外から立ち上がってくる。
hasema

hasemaの感想・評価

3.7
体調を整えて見るべき映画であった(笑)
近代批判の寓話としても、セネガルの風習も面白かったのだが、途中眠くなった。
私には語る資格はあまり無いかも。
tarch

tarchの感想・評価

-

オタール・イオセリアーニ監督。オタール・イオセリアーニ映画祭にて。最初、一見ドキュメンタリーのように見えたが、ガッツリフィクションであるとすぐ気付く笑。ラスト30分位からが面白く感じた。字幕ほとんど…

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ギズモX

ギズモXの感想・評価

4.6

全編アフリカで撮影された、オタールイオセリアーニ監督による寓話的作品。
(『バニシングポイント4K』が観たい)

(用事で名古屋に寄るついでに上映中のミニシアターに行こう)

(時間帯間違えた!…

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音声はあるけど、無声映画のよう。
だから日本の映画館では珍しい無邪気な笑い声が度々上がる。
CGやエフェクトがなくても超常現象をリアルに描けることをイオセリアーニが証明してる。
Soju

Sojuの感想・評価

-
最低限しか字幕は入れず、音として言語を放ち、視聴者は、けっこー広く、かなり自由にアレコレ想像する。

女性側が、かなり主導権を握り、村を運営しているのに驚き、そして男性は歳を取っていても胸筋がクッキリ。

仕事の合間に観に行ったのだが、久しぶりに映画の中に魔法があることを感じた。シンプルにカメラを置いた緩やかな画面の中に適切な生命の輝きを設計してるように見える。何処で撮っても魔法みたいに人間たちが動い…

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シュールなセネガルコントという未到のジャンル。強い女子と気弱な男子に分かれる中学校の教室のような村。首継ぎや、作り物のワニ、怒りの突風など笑いとマジックリアリズムの狭間をたゆたう。村を離れて文明が発…

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