カトリーヌドヌーヴ作品で観てないかもと思ったので急いで観ました。
観たことあるような気もしますが、内容忘れていたのでよかったです。
まずカトリーヌ・ドヌーヴが可愛すぎてきれいすぎてうっとり
まぁこれは予想できたことなんですけどね
背中やお尻の1部も見えてしまいます。
この作品の良いところは、カトリーヌ・ドヌーヴがこの薬を演じることで下品になりすぎずに設定は昼間だけ娼婦になるということなんですけども、彼女だからこそ上品になっていて、いやらしさが全くないところがよかったです。
これはさすがといった感じです。
彼女の妄想のシーンもちょこちょこと挟まれます。
彼女のマゾな性癖を描いているのにそれもいやらしくなくって、少しコメディのような場面もあります。
何といっても、普通に60年代のパリって感じの服装がとっても可愛くてセットアップなんかも可愛いですし、サングラスに帽子なんてファッションもとても可愛いです。
家の中でもこんなかわいい格好しちゃうんだって位です。
見ていて楽しかったです
