Yamanen

リアリティのダンスのYamanenのレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
3.3
監督の幼少期を描いた物語。あり得ないような出来事、唐突な展開。
人の思い出は現実ではない、映画も現実ではないとすると、この映画はある意味"リアリティ"を表しているのかも知れない。夢を見るように、あるがままの展開を受け入れる。"幻想に身を委ねなさい"というのが、鑑賞者へのアドバイスでもあると思う。
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