ドキュメンタリー見て変なハードルつくちゃったなぁ
細かい美術とか、色使いとか、見たことない表現は多々あった。
障害者や赤裸々な表現が衝撃的なのもあるけど、
スターウォーズが1977に制作された今、果たしてエンターテイメント溢れる銀河叙事詩をホドロフスキーに制作できたかというと、
どちらかというと細かな演出や美術に注力されちゃうんじゃないかと思ってしまう。
金を払わなかった配給会社の気持ちも分からなくもなかった。
エスタブリッシュショットとか見ると宇宙の壮大さを上手く描けそうな感じはあったし、絵コンテだけで見れば製作されなかったデューンも傑作なんだろうけど、
なるべくしてなったと、言うことですかなぁ