Haru

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズのHaruのレビュー・感想・評価

4.0
沢田研二の声がひたすらイケボだった←
豪華キャストすぎるのでびっくり。

三島の作品がわかりやすく舞台劇のような形で描かれるので入り込みやすい。

映画というより現代アート作品と言った方が正しいような気がするくらい言葉と映画セットが芸術的で魅力的。

日本人としてはこういう形で自決を選ぶことは歴史的にたくさん存在してきたことを知っているのであんまりすごく美しいとは思えないけれど、三島の言葉と作品はある種の美しさを持っていると感じさせる映画だった。

日本で公開されることはあるのかな、、、
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