メジャーリーグ初の黒人選手ジャッキーロビンソンの史実に基づく映画。
毎年4/15はジャッキーロビンソンデーと呼ばれメジャーリーガー全てが彼の背番号42を付けてプレーする。ニューエラなんかもジャッキーロビンソンデーにちなんだキャップを各チームで出してたり。
チーム内外、観客と敵視する人だらけの中、黒人達からは讃えられる。共に過ごすチームメイトから徐々に変わって行き声をかけたり気づかう描写が良い。同情の語源は苦しみを分かち合う。という言葉を体現するよう。
まだまだ受けた差別はたくさんあって描ききれないと思うし、多分もう少し長い尺で作りたかったのかなーって感じもする。