しーさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.3

ドルビーアトモスで鑑賞。音響の立体感、画面の彩度が素晴らしい。
モンスターバース5作目。ギャレスエドワーズの1作目のタイトさがだいぶ落ちて能天気怪獣プロレス映画になった。

やっぱり興行で考えるとコン
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

スケールの大きさがすごい。やっぱり美術の映え方が良い。SF映画のメイキング本とかパンフレットのコンセプアート見てワクワクしてた人間にはたまらない。
前作に比べて砂漠のシーン多いから建築物が少なめでそこ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦終戦直前のフィンランドで大量の金を採掘してしまったおじいさんとそれを狙うナチスの戦い。尚、おじいさんは実は伝説の戦士だったというジジイカッケェ映画である。

最強とは言っても華麗に立ち回
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ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

3.7

いしいひさいちの家族漫画原作。原作はののちゃんにタイトルが変わった気がする。

ほのぼのと、どこにでもいる一家のお話。どこにでもいるけど他にはいないなって思える、家族のかけがえのなさが見終わったあとに
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

伊坂幸太郎原作だった笑
そう言われるとたしかに!グラスホッパーの続編にあたるということで、グラスホッパー読んだけどこちらの原作マリアビートルはまだ読んでないので読もう。


ホワイトデスと呼ばれる犯罪
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.7

もっとポップなのりかと思ってたらけっこう重めできた

昔の社会主義国が考える未来みたいなセット

ミアワシコウスカかわいい

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

女子高生の娘が行方不明になったサスペンス。
SNSやパソコンのメッセージ履歴から父親が痕跡を追う。コンセプトの勝利みたいなところがある。映画はスマホやパソコン、テレビの画面のキャプチャーで構成される。
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.4

マイナスワンとしては4回目の鑑賞。
音楽が鳴るタイミングが頭に入ってくるとどんどん良さが増してくる。回を重ねるごとに、しみじみこの映画好きだなぁって感じる。


気がつけば興行成績がすごいことになり、
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

こんなのが良いんだよってやつ。
映画化がイマイチだったときに、こんなの作ってくれれば良いんだけどなぁってイメージされるような、まさに映画化の理想系だと思う。下手なことせず、期待されるものを作り意表を突
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.4

宇宙漂流、恐竜、サバイバル

好みではある。てっきり猿の惑星パターンかと思ったけどアダムドライバーが異星人なのね。

90分で駆け抜けるようにサクッと観れるものの、少し薄めに感じた。
一緒に生き残った
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

世界最大級のハンバーガー屋さんのお話。

簡素化されたメニュー、システム化された調理など田舎の小さなダイナーで始まった小さなお店がシェイクマシンの営業の眼に留まり、ノウハウを手に巨大な企業に成長するま
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

養子と郊外のロッジに休日を過ごしにきた同性カップルのもと現れた4人。
家族の誰かを殺さなくては世界が滅びると主張する。
当然サイコパス扱いされるものの…

敬虔なクリスチャンらしいシャマランからすると
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.7

映画の途中で予想した、こうならないでほしいというストーリーだった。

予告編にあったミアゴスの叫び顔がめっちゃ怖かった…ごめんなさい…











下に少しネタバレ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

スピルバーグの自伝的な

これがあの作品に繋がるのか的なのが多い


ポールダノがサイコパスにならないかずっとヒヤヒヤしてた

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

ホムセンで働くおじさんが元敏腕エージェントだった映画の続編。

そこら辺にいるおじさん感が夜動き出すみたいなのが今作は少なめ。
前作にも出てきた友人スーザンが殺害され、マッコールが調べていくうち思いも
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

その昔のテレビシリーズのリメイク。
20世紀少年のケンヂの台詞にナポレオンソロの相棒の俳優とあり、それに対してオッチョがデヴィッドマッカラムと呟くシーンがありますね。世代的にそれくらいしか知識がない。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

まず日本のVFXもここまで来たのがシンプルにすごい。

ぜひ劇場の大画面で見るべきだし、なるべくなら良い環境の映画館で体感したほうが楽しい。
映画館を出たら興奮気味に知らないお爺さんが電話で今までで一
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.4

前作のあらすじ忘れちゃったけどまあまあ楽しめた。

前作同様アメコミをベースに独特な描写がいいです。アクションシーンが妙にコミカルになり暴力的な雰囲気が緩和されてみやすい。ロバートロドリゲスみたいな製
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

ニコラスケイジが攫われた豚を取り返しに人里に降りる映画。
果たしてこの映画はジョンウィックなのかロードムービーなのかサスペンスなのか何も知らないで鑑賞。

世捨て人になり山奥でひっそりと豚と暮らすニコ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

あのエアジョーダンの誕生を描く映画。

スニーカー好き、バスケ好き、NIKE好きの人はもちろん、そうでない人もかなり楽しめるとおもう。

当時NIKEのバッシュ部門は落ち目でジョーダン自身もadida
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

ジョンウィックだったり、Mr.ノーバディだったりと普通に生活しているおじさんが実は…というのが流行っているのかな

ホームセンターにあるもので悪と戦うという中学生男子の妄想を具現化したような映画(褒め
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

大好きな映画がAmazonプライムに来ました。
原題はSIXTH SENCEなので正しくはシックススセンス笑
映画前にこの映画には秘密があるのでみんなに内緒ねってブルースウィリスのコメントはもうないの
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

メジャーリーグ初の黒人選手ジャッキーロビンソンの史実に基づく映画。

毎年4/15はジャッキーロビンソンデーと呼ばれメジャーリーガー全てが彼の背番号42を付けてプレーする。ニューエラなんかもジャッキー
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.3

とてもシンプルな受け取り方をすると、システムのアップデートとハッキングについて擬人化してわかりやすく説明します、カッコいいアクションも入れてます。という映画。


マトリックスは定期的なアップデートを
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.3

その昔、10代のころ観た時はよくわからなかった映画。
レザレクション観て、全部観たら3部作がなんの話しかよくわかった気がする。なんならこの作品が3作品で一番好きかもしれない。
前作はSFアクションを全
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

スタイリッシュSFといえばそうだし、愛の物語でもあるし、哲学的なメッセージもあるし、システムとハッキングの話でもある。その後のウォシャウスキーのコメントによると性的マイノリティの映画とも。

アクショ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.3

色々な意見があるけど、個人的にはネオとトリニティーが再び会えたのは嬉しい。リアルタイムで追った世代としてはレボリューションズの2人の結末は世界を救ったとはいえ悲しさも相当強かった。単純にあの2人が会え>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

盛大にしくじった。IMAXで観なきゃいけない映画だった。

美術がすごい。コンセプトアートが浮かぶような、そのまんま映画になったような力の入れようでスケールの大きさ、独創性と完全に楽しむには映画館での
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

案外落ち着いてた。
もっと火薬多めで偏差値低そうなシリーズだったのに。

てっきりこれまでとは違ってパラレルワールドで仕切り直しかと思いきやスピンオフだった。なぜ1989なのかってのも最後にわかってニ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

シンゴジラの俳優、シンウルトラマンの俳優と映画を重ねるごとに前作?にも出た俳優が増えていくけど、手塚治虫のスターシステムを再現してるのでは?ってふと思った。だとすると映画の手法を漫画に取り入れたのを、>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.8

満島ひかりの体当たり演技が当時話題になってた。

しょうがないって下向いてただのらりくらいかわしていくだけなのか、自分曝け出して醜態晒してでもいいからトライアンドエラーの如くなにか始めてみるのか。
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映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

3.4

わりとオリジナルに忠実

スネ夫が作ったロボットの影がかなり薄く、代わりに大型ロボットの頭脳のジュドーが大きな役回りに。リルルとジュドーの心境の変化がもうちょい欲しい感じもするけど、まぁ子供向けなので
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

王道の宝探し冒険活劇。
普通に楽しめた。

トムホランドが意外とムキムキしてた

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

ユーゴスラビア紛争の停戦後、バルカン半島のどこかで井戸に死体が入り撤去の必要があるがそのためのロープが見つからねえというお話。

テンポは良くないんだけどそれが現場でのヤキモキした感じと相まって個人的
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

インドのスラム街の兄弟が、近所に出来たピザ屋のピザを一度食べてみたいと色々行動する話

正直なところ朗らかなコメディタッチではあるものの貧困と格差社会の描き方が容赦なく、観ていてどこか辛く感じるところ
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