ヒデオウ

アメイジング・スパイダーマン2のヒデオウのレビュー・感想・評価

3.9
ノー・ウェイ・ホーム観たら
過去作観たくなるよね〜で鑑賞

スパイディアクションの表現が良
アクションの流れ方と
時々のスローモーションが
トリッキーなアクションを
より引き立たせています
スウィング中も糸を手繰り寄せる動作
スウィング表現はアメイジングが好きかな
トムホ版でいうムズムズからの危機察知
糸と障害物を利用した攻撃
前作同様コンセプトはリアリズム寄り

グウェン(エマ・ストーン)は
相変わらずキュートです
前作のグウェンの父との約束で
娘を巻き込むなという約束に葛藤し
グウェンとの恋人関係もモヤモヤ感
それが前振りでラストの結果
最初の卒業式挨拶でも
フラグ立ててるんだよなぁ…
そして悲劇を回収する××・×××・×××

最後は凄く好きなラストシーン
ヴィランのライノに対峙する
チビッコスパイディからの
本家スパイディ登場
このシーンは何回見ても熱いです

終始気になったのは
ライフ・アフター・ベスで興味を持った
デイン・ハーン(Gゴブリン)のおでこ
九一分け位の髪型から
チラ見えする生際………
結構後退してるなぁと
Gゴブリン覚醒後は開き直って
オールバック……
そっちの方が良いです
ヒデオウ

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