このレビューはネタバレを含みます
テレビでたまに放送していたし、グウェンが亡くなる事も分かっていたけど、こんなに見応えあって泣けて感動するとは…。ぶっちゃけグウェンが死ぬまでのカウントダウンのように思えてしまって、ずっと悲しかった。けど、スパイディはみんなの希望となるため、帰って来てくれた。
エレクトロもハリーも、世界征服とかじゃなくてただただスパイダーマンへの逆恨みなのが😅でもアクション最高だったな…時々スローになるのが、あのしなやか動きが一瞬の出来事なのを感じさせる。グウェンとのデートで、互いに禁止事項を言い合うシーン、あそこだけ何回も観れる。お父さんは自分の研究の責任を取るため、死ぬ間際まで行動した。それを見つけたのが息子なのも泣ける。同じDNAだから生まれたのヒーローだったんだな。親子の繋がりがここで感じられたのが本当に素敵。ピーターパーカー、スパイダーマンはヒーローであり、青年であり、複雑で責任の伴う人生。スパイダーマンは最高だ!