AkiraOta

イテウォン殺人事件のAkiraOtaのレビュー・感想・評価

イテウォン殺人事件(2009年製作の映画)
3.0
なんだかすっきりしないモヤモヤの残る嫌な感じの作品でした

実際に起きた殺人事件
2人の韓国系アメリカ人の男が容疑者として上がり
お互いが自分は殺していない、そしてもう1人の男が殺した目撃者だと主張する

どちらも黒に近いグレー
どちらが殺したか目的も面白半分、凶器も見付からず状況証拠のみ

最終的に2人ともが罪に問われずウヤムヤになった感じで殺された青年の家族を思うと胸くそ悪い

頭のいい誰かが入知恵してこうなったのか?
2人のどちらかが考えて罪を逃れたのか?
殺人現場となったバーガーショップは何故現場の証拠を清掃してしまったのか?

とにかく納得のいかない結果

なんか久しぶりにチャン・グンソク見たなぁ
AkiraOta

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