このレビューはネタバレを含みます
生活のすべてが息子の為でやるせない気持ちになる。
何も知らない息子が"Well, if I were a woman, I could never make love with someone I wasn't deeply in love with.
"と話すの、キツイ。
やっぱり細かい家事の描写が良い。息子からしたら、朝起きたらピカピカに磨かれた靴があって、朝食や温かい夕食の用意がされている、ホコリ一つ無い部屋は当たり前のことなんだろうけど、その快適さは他人の時間が犠牲になってるんだなと痛感