ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマンのネタバレレビュー・内容・結末

『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ミニシアターで鑑賞。
ある女性の3日間を淡々と描く作品。
201分。タイトルも長いが本編も長い。
さらには淡々とした日常が続き、しかもカメラは舞台演劇のように枠を固定して登場人物の動作を追いかけるこ…

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これを撮った監督、演じ切った女優に畏敬の念を感じる。

事件は一瞬、そこだけ切り取られたらそこで終わり

その前には長い長い長い長い、その人の日常が、ある。
色んなことの積み重ね 生活の中で少しずつフラストレーションがたまっていくさまが省かれず詳細に描かれていたのが本当によかった 画がかっこいい 3時間あるけどそこまで長く感じなかった

シンプルに長かった
長いけど見てられるっていうタイプの映画では間違いなくない。
日常のフラストレーションが蓄積していく嫌な映画。
3日間しか描かれてないが、母親が仕事する様子が描かれてなかったから収…

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ずっと見たかったやつ、アマプラのスターチャンネル安かったタイミングでようやく〜

長い映画反対委員会会長なのれるレベルで長すぎ映画苦手だけど、これはどの映画よりも長さに意味があった
長回しで彼女の完…

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ラストの一点に向かってのリアリティの積み重ねがえげつない。エンタメ性とは程遠い作品だし、描き方も冷徹とまでもいえるが、主人公へ共感するほかなかった。
映画の極北とも言える作品だと思う。
、、、いやいや、、、おもんな、、、。
世界映画史上ベストワン、、?
は??
(って人もいると思います。)

ベルギーの独身中年女性の3日間を写すカルト・クラシックムービー。2022年のBFIで1位を撮り映画館でみたいなと思っていた矢先、阿佐ヶ谷morcで上映されていたので視聴。電気を消す、ジャガイモの皮を…

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いつも早歩きでルーティンをこなさないと気が済まない性格に見えてそれが退屈に感じているようにも見えた
生活の主軸ではない方が日常を壊してくるとは思わなかった
壊してくれた?が正しいのか分からない

シャンタル・アケルマン監督

・3時間22分間、ひたすらベルギー中流家庭の女の日常を定点カメラで追う
ロングカットから徐々に考えさせられるようになってくる
数時間後にはきっと忘れているような動作を執…

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