絵画のオークション会場からスゲー高価な絵を盗み出した強盗団一行。しかし、絵を盗み出した張本人のマカヴォイは、ひょんな事から仲間の暴行を受け、記憶喪失になってしまう。盗んだ絵が偽物だと気づいた強盗団は、マカヴォイに本物の絵の場所を聞き出そうとするが、記憶喪失なもんでさあ大変。困った一行は催眠療法士に頼んで、絵の場所を思い出させようとするのだが・・・
まあ、ストーリーはいいんですけど・・・
催眠療法という話がこじれて、個人的に一番うざい演出である幻覚・妄想を駆使した内容で、途中で萎えました。こういう演出で実はこうでしたみたいなオチがつく話はどんでん返しでもなんでもない。だって、妄想入れたらなんでもありじゃん。しかも、やりすぎると意味がわからなくなる。
ロザリオ・ドーソンのガチな全裸が見れますが、これもリアルに萎える。
