Nappon

ビザンチウムのNapponのレビュー・感想・評価

ビザンチウム(2012年製作の映画)
3.4
vampireもの。雰囲気はよかったが、おもしろかったようなおもしろくなかったような。
200年の想いが募ってしまったとはいえ、口では言えないとはいえ、あまりに綴りすぎではないかと思ってしまった。
さらに、エレノアの物語を信じる方が不自然な気がした。
(ただし、先生に静かに迫るシーンは200歳を醸し出しており好み)

同盟という設定はおもしろい。

ラストは違う結末を予想していたため、さほど余韻もなく終わった。

vampireメーカーみたいな洞窟には笑ってしまった。
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