このレビューはネタバレを含みます
2012年製作。アメリカ映画
クリス・へムズワース主演。
なんと！アメリカが北朝鮮の急襲を受け制圧されるというトンデモ設定？！
元軍人のクリスら市民7～8人がゲリラ民兵らとなり反撃していくというトンデモ設定？！
それもゲリラ部隊は10～20代の男女若者をにわか仕込みの戦闘訓練でいっちょ前に北朝鮮軍を撃破するというトンデモ展開？！
ラストはターミネーター3？4？ばりにレジスタンスの勢力を拡大していくというオチ？！
一夜でアメリカ全土を制圧した相手なのに、アリの一穴で巻き返すというトンデモストーリー？！
しかし、戦闘シーンや爆破シーンがしっかりと作られ見応えはあり。
テンポもよく意外なラスト直前での主役戦死という展開もあり、93分間を手っ取り早く楽しめた。
2012年「アベンジャーズ」、2011年「マイティ・ソー」とほぼ同時期なので、クリスが波に乗りかけの頃ということもあり、こんな映画にでてたのかという意外性と彼が出演してことによる安心感など、不思議な作品リストに加わることになりそうだ。
検索で「レッド・ゾーン」で探してなかなか見つからなかったが、「レッド・ドーン」だったのね、、
