奪還:ブレイドファイターを配信している動画配信サービス

『奪還:ブレイドファイター』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

奪還:ブレイドファイター
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

奪還:ブレイドファイターが配信されているサービス一覧

『奪還:ブレイドファイター』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

奪還:ブレイドファイターが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

『奪還:ブレイドファイター』に投稿された感想・評価

2.5
長年生き別れになっていた弟のマークと再会し共に暮らし始めたケニー。ある日勤め先の美術館に強盗が侵入。展示品が盗まれ、マークも囚われの身となってしまう。追い詰められたケニーは単身敵のアジトへ乗り込むのだったが…。

「『マッハ!!!!!!』『ザ・レイド』に迫る、命がけフルコンタクト・ファイト」というパッケージの煽り文句に釣られて観賞。

大筋のストーリーはシンプルなはずなんですが、色々とゴチャついてるし説明不足で解らないところが多々ありました…。

まぁ、観賞目的はゴリゴリのアクションを堪能したかったからなのでストーリーに関しては多くは求めません…。

でアクションはメチャクチャ良かったです!!
キレッキレの動きに、カンフー映画ばりの吹き飛び方と打撃の効果音!!
「これが本物のマーシャルアーツ・アクション」というパケ裏の文句はさすがに大袈裟ですが、かなり見応えが有りました!!


アクションシーンだけを切り取って観たらの場合ですが…。


格好良いアクションシーンの殆どが主人公の妄想という演出。実際の主人公は弱いのかというとそこそこ強い。なのでこの流れが逆にメチャクチャにストレス!!しかもこれを複数回繰り返すので最終的にイライラしちゃいます…。(コメディだったらまだしもシリアス雰囲気だから余計に辛い)

匂わせだけで結局判らなかったケニーの過去や、活かされ無かったマークの銀アレルギー設定、矢鱈と出てくる「ムシャティック」という名前など回収されないことも多くてモヤモヤです…。

アクションは素晴らしいのに…。
勿体無い!!
3.2
DVDにて字幕鑑賞。TSUTAYA宅配レンタル。

YouTubeで短編アクションを撮っていたり、Action Talksコーナーでは園村健介、坂本浩一、マルコ・サロール、ケイン・コスギ、サム・ハーグレイブ等錚々たるメンバーと対談していたりするスタントマン出身エリック・ジェイコブスによる格闘アクション特化型の作品

カルト教団に拐われた弟を救い出すストーリー展開は怠い。
それはまだ良いとして戦闘前に妄想オチ(理想的な戦闘)を毎回入れるくどすぎる演出の為、テンポは恐ろしく悪い。
一回や二回ぐらいやったらまぁまぁいいか…ってなるけど最終局面でもこれをやるという…
今戦っているこの時は妄想なのか?現実なのか?よく分からない作りは流石にイライラする
これ無くしたら相当尺削れるし、監督・脚本は別の方に任した方が良かったと思える
壊れた感知式トイレのくだりは笑えたからまぁいいけど!

ただアクションはめちゃくちゃ良かった!
エスクリマ=カリという近接格闘技らしい
近接戦は手数、脚技は凄い多いしスピード感も良い。
やられっぷり一つにしてもスタントマンならではの動きもあるしカメラワーク、編集も良くて何より見やすい。
終盤は特にヤバい。
ナイフバトル戦は超高速で壮絶!
ラスボス戦は間合いを図りながら…と緊張感はあるし、打撃も重々しく回し蹴りもバンバン!

序盤も良かったけど、この終盤のファイトは目を見張るモノのがあるしベストバウトの一つと言っても良い。

アクションだけでいえば、もっとスコア高くしても良いけど総合的に観たらとてもじゃないけどオススメ出来ない内容なので、そこは残念な印象を受けた。

4.2
未レビュー映画埋め埋め隊

一匹狼VS邪教集団! 伝説の秘宝をめぐって展開する怒涛の攻防戦! これが本物のマーシャルアーツ・アクション!

原題は『Death Grip』
主人公は最後までブレイドを武器にしないのになぜこのような邦題になったか、はなはだ疑問ではある(苦笑)

彩プロの低予算アクションだろうと微塵も期待せずに観たが…予想外におもしろい!( ;∀;)

主人公は自閉症の弟を施設から連れ出し協同生活を。弟はシリンダー錠はずしの天才的能力の持ち主。
なんか設定が『レインマン』ぽい(笑)

アクションとは無縁の出だしにたじろいだが、後にこれは80年代のごちゃまぜ香港アクション映画へのオマージュだと気づいた!!

兄弟愛あり、アクションあり、重いメロドラマあり、邪教集団まで登場!とコメディ&アクション&ラブ&シリアスの融合作(;゜∀゜)

というわけで、昔の香港映画大好きの自分にはかなり大当たりだが、ごちゃまぜ荒唐無稽な展開が苦手な方にははずれとなるので注意(^-^;
ベースはジャッキー・チェン映画?

アクションは『ダイハード5』のスタントも担当した、エリック・ジェイコブスが監督・主演で彼のスタントチームも参加し、レベルは非常に高い。
肉弾戦アクションに関してはステイサム、ヴァンダム映画よりスピードは↑(゜ロ゜;
「エスクリマ・カリ」という格闘技らしい。

ただ、最初に言ったようにジャンルごちゃまぜなのでアクションもかなりムダ遣いが多い(^-^;
そこは好みの分かれるところ。
アクションシーンでのカメラワークは◎

予算がないためか火薬はなし、銃撃戦もちょこっと。
ヒロインのレベッカ・アンは美人とは言えないだろう…しかも、コメディ主体。

おおよそ一般受けしないが、作り手の映画愛がひしひしと伝わってくる怪作!
※たぶん一般評価は2~2.5くらい?

テキトージャケ借りはたまにこういう当たりが出るからやめられない(^o^)