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マフィア VS アマゾネス軍団 Z
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『マフィア VS アマゾネス軍団 Z』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

1.0
〖OV〗
あかん❗あかん‼️これはあかん‼️
台詞も服装も恥ずかし過ぎる😱💧
設定も観てられない作品でした😱💧

2022年1,280本目(▲127)
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.5
私が見たのはこの前作の、Zがつかないやつです。登録されてないのでこっちにしました。
そりゃFilmarksも登録しないだろと言うような作品とも言えますが・・・。
もうね、始まって5分くらい、どうしていいのかわからない!1人で周りをキョロキョロしちゃった。誰が一体なんの得があってこれを撮ったんだろうとか考えちゃって。
でももうとことん時間を無駄にしようと腹を決め、バカを楽しもうと心がけること71分。
先に言っちゃうと、見て何の得にもならない作品です。オープニングのアマゾネス紹介は特に時間の無駄です。松尾伴内んちもテキトーに作ってあるし、どこもかしこも安っぽい。「マフィア」はまさかのあだ名。そしてそのマフィアさんがまさかの主役。ラーメン屋の大将にしか見えないマフィアさんが。そんなマフィアさんが突然恋に落ちるインチキチャイナ娘。
主役と思ったら違ったアマゾネス側といえば、どう測るのかわからない謎の高スキルと、その割にペナンペナンのパンチ。誰1人可愛くない。全員棒読み。1人はKABAちゃんにしか見えない。編集ミスでコードネームが1人かぶってる。
そりゃそうなるだろうなと言う展開と、えっそうなるのと言う驚き(のちに冷笑)が謎の緩急で繰り広げられます。とにかく酷い。オチもひどい。
でも、そんなことでもこんなに長くつらつらと書いてしまうんだから、もしかしてこれは魅力的な作品?!いやそんなことはないと思うけど・・・
でもこう言った作品を、ちゃんとそう言う目で見られる人にはもしかして楽しめる作品なのかもしれないと思います。
私もなんだかんだ言って最後まで見ちゃったしね・・・エンドロールで流れる歌も本当ひどい。

限りある人生の大切な時間を1分でも無駄にしたくない、そんな方には絶対に絶対に勧めません。
yuyuyu

yuyuyuの感想・評価

1.0
本当にやばい。違う意味で爆笑。
久々にとんでもないの引いた。
ある意味『映画』という概念を打ち壊すほどのパワーを持った謎の何か。

始まるやいなやボンテージ衣装を着た微妙なルックスの女たちがその辺の道路をドヤ顔で行進するシーンからはじまり、早速クソ映画の香り。
どうやらこいつらがアマゾネス軍団らしい。

間髪入れずに、なぜか雀がさえずる長閑な公園で棒読みすぎる自己紹介が始まる。
だいぶ周囲から浮いてます、アマゾネスガールズの皆さん。
てかアマゾネス軍団って何?
大元が何かわからないのに、それすっ飛ばして個人の自己紹介するから本当にカオス。
しかもこの自己紹介、一人一人やるんだけど、毎回「あたいらは最強だよ」みたいな決め台詞かましてくる。

もう爆笑。こっちからしたら「お前誰?」以外の感情がない。
変なキャラ付けで常に中指突き立ててる子とかいるしw
この時点で何もわからない。

どうでもいいけどヒールで公園歩きにくそう。
足元がおぼついてないが大丈夫そ?
てか、色んな意味で役不足感極まりない配役なんだが、彼女たちはどこから引っ張ってきたのか。
あと、棒読みなんて言葉一つで片付けたくないくらい、信じられないくらいの棒読み。
その辺の映画の棒読み役者を想定すると痛い目を見る。
見たことないこんなレベル。
商業映画として想定される最低ラインをフルスロットルで下回ってくるあたり、謎の勢いがある。

冒頭5分で既にこの疑問符。
訳がわからないまま壮大な音楽と共に幕開け。
タイトルバックもすごいね…
新入社員のパワポの方が迫力ある表紙作るよ…

ようやくストーリらしきものが始まるが、なんか元ヤクザ男を例の女軍団が轢く。
それをホームレスの男たちが看病する。
どうやらこの元ヤクザ男が主人公?らしい。

何で救急車呼ばないのか。
まあそんなこと言っても無駄だが。

しかしそのヤクザ男は記憶喪失になってしまう。
マフィアというあだ名をつけられホームレスと行動を共にすることに。

え?それでマフィアvsアマゾネスなの?
ヤクザならまだしも、それでマフィアを語るのは無理があるやろ…
タイトル詐欺も甚だしい。
まあアマゾネス軍団が何かも意味不明ですが。

そのあと元ヤクザ男と、別のヤクザに仕えている中国人女性の交流が始まるのだが、ここもまた衝撃。
なんで男の方までカタコトになってんの?w
てかこの中国人女性日本人でしょ?
偽カタコトにしか聞こえない。
ある意味ハイパワーのぶつけ合い。
何だこの会話。
おかしな脚本も相まって、狂人vs 狂人の濃すぎるキャッチボール。

その女の子を救おうと記憶喪失の男が奮闘。
ヤクザの事務所に乗り込むと水揚げ金二千万払えと言われる。
それを聞いた男は喜んで中国人女に「喜べ、二千万で自由になれる。だからもっと客とってがんばれ」と伝える。
これってサイコパスの映画なのかな?
この頃になると棒読みとカタコトの波に押されて正しい日本語が何なのかわからなくなってくる。
洗脳映画。

あと敵のヤクザ、2人しかいない。
その割に話に関係ないホームレス軍団は何人かいるし、配役のバランスがおかしい。

そんな中半分以上経ってようやくアマゾネスガールズが登場。

記憶喪失男になぜか襲いかかるが、逃げられる。
役立たずだね、アマゾネス軍団。
その罪をなすりつけあってアマゾネス軍団内で揉める。
なおここまでアマゾネス軍団が何かわかってない。

記憶喪失男は、結局ヤクザ殴り飛ばして中国人女を連れ出すも、「私にホームレス暮らしは無理!」と言われる。
何じゃこりゃ。何の話?

ほんでまあそこにアマゾネスガールズが襲い掛かる。
女を誘拐し、二千万用意しな!とキレる。
元々二千万って話してなかった?誘拐までしても話変わってないと思うんだけど…

しかし殴られることで記憶を思い出す元ヤクザ男。
中国人女性のことブスブス言ってどこかへ去っていく。

何にもわからないまま終了。
アマゾネスとは何だったのか…

そしてエンディングの不協和音感もやばい。
一片の隙もなくクソを煮詰めてきた最高峰。

P.S
ちなみにこれ、よく見たらZついてない方でした。
俺が見たものはフィルマークスにすら入ってない…これは何なのか…