キャプテン・フィリップスのじょなのレビュー・感想・評価

ドキュメンタリータッチでリアルに描かれている作品でした。
何と言ってもキャストの演技力。毎度のことながら、トム・ハンクスの演技には脱帽。特にラストシーンは、そのシーンだけ何度も見返してしまうぐらいの迫力です。
一つだけ難点を言えば、最後まで通して、一本調子というか、ずっと同じ緊迫したテンションが続くので、観終わるまでに疲れてしまう人もいるのではないでしょうか。