恐ろしいまでに肌に張りがあるグロリアスワンソン。もうこのレジェンドの登場だけで胸躍る。思いの外小柄なのにも驚く。が、あまり映画の中では活躍せず残念😣。
彼女を差し置いて🤣、目立つのがマーナロイ。
前回のヘレンヘイズのポジションを担う😁。
パニック映画として前作よりスケールアップした映像に、緊迫したシーン、切ない場面に、それでも忘れないユーモア。これぞ!というスケールのデカさを楽しむ😊。
なのだが、本作、、、
自分はカレンブラックが苦手だった。
もともと70年代に入った途端、女優陣の髪型、化粧、衣装が好みではないと言うのもあるが、本作のカレンブラックはその苦手な部分を詰め込んだかのような存在。
緊迫したシーンの表情は、「あんたの方が怖いわ!」と突っ込みたくなった。
カレンブラックなら飛行機が激突しようがひとり生き残れるよ。
オールキャスト映画だが、カレンブラックがメインキャストで一番活躍するので、もうダメだった😰。