ひさしぶりにホラー映画を見た。実話を元につくられたそうだが、通してみて、悪魔とは何なのか?最後のシーン、終わり方が陳腐な設定ではなくてしっくりきました。
ホラー映画で泣けるとは。
しかし、悪魔に負けて子を我が手にかける母親の事件は日本でもくさるほど起きてるじゃないか。数々の怪奇現象はさておき、たしかに悪魔はいるんだ、とこの映画を見て初めて、素直に受け入れられました。
わざとらしく驚かしたりする演出ではなくいやみがない怖さがよかったです。
一人で夜中に見るのはさすがに無理かなあ(^o^;)数人で昼間にあーだこーだ言いながら見ました。