くじら12号

不気味なものの肌に触れるのくじら12号のレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
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触れたい、触れられない。でも実は触れてしまえば簡単なこともある。
見終わった後に、心の中にフラストレーションが溜まっている。
映像を通してこちらまで抑圧された気持ちになる。それが憎らしくてとても良い。またすごいものを見てしまった。
石田法嗣のドニラヴァンみ。