水のまち

不気味なものの肌に触れるの水のまちのレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
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まんまタイトル、不気味なものの肌に触れた感じがした。少しぐらい分からないこの抽象的な感じと、上流からの汚れが蓄積された川下の世界観、あとは染谷将太の何かを語りかけていそうなあの目。光と影のような二人のダンスの行き着く先がそこだったとは、誰も想像出来ないよ、面白い。きっと地面に顔をつけた時になにかに取り憑かれたのさ。
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