湯っ子

不気味なものの肌に触れるの湯っ子のレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
3.6
よくわからないから、見たまま・印象に残ったままを書きます。
なんかホラーみたいでもあった。思わせぶりなエピソードやセリフが散りばめられ。なにやらセクシャルな空気を漂わせて。
染谷将太は酩酊したような目がいい、ダンサーにしてはお腹ポヨっているけど。石田法嗣は細マッチョでダンサーらしいけど、制服着るにはちょっと老けてる。石田の元カノがもっと吸引力のある女子だったら、(私にとっての)雰囲気映画としての評価は上がっただろう。渋川清彦の肩から腕に描いてあるのが本当に「お絵描き」って感じのお絵描きだったんだけど、ああいう作風もあるんでしょうか。なんだっけ、難しい名前の魚、私も思わず後頭部を触ってた。続編が作られるなら観てみたいと思わせる魅力はありました。
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