明石です

超・悪人の明石ですのレビュー・感想・評価

超・悪人(2011年製作の映画)
5.0
10年間で107人の女性を「ズボ」ってきた超・悪人が、10周年の記念日に、雑誌のクルーを引き連れて、記念すべき108人目を「ズボ」りに行くも、超・悪人のくせに相手の女性を本気で愛するようになってしまう一部始終を収めたモキュメンタリー。ああ、ついに、『コワスギ!』と『オカルト』を超える白石映画の最高傑作を見出してしまった。宇野翔平×白石晃士の可能性はほんとうに無限大でハズレは一作たりともない中、ここまでかっ飛ばされると、満点評価つけるしかなくなってしまうな…笑。
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