加藤亜季子

悪の法則の加藤亜季子のネタバレレビュー・内容・結末

悪の法則(2013年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

色々腑に落ちない&最後までよく分かってない点もあるけど、生理的に嫌いではなかった。
もっと派手で華やかな映画かと思ってたけど(キャストが派手で華やかなので)、なかなか静かで冷たい映画でした。
なんか、マイケルファスベンダーどんまいって感じ…
最後までペネロペ絶っっ対悪者だと思ってたのに、単に巻き込まれただけの人で失礼しました。
だってマイケルファスベンダーの惚れ具合が尋常じゃないから、能天気なほどに恋してるから絶対ペネロペ怪しいって思ったんだもん〜
マイケルファスベンダー素人すぎるでしょーー

キャメロンディアス様も良かったです
クールで力があって迷いがない。
ハビエルバルデムは珍しくコントロールされる側の人間だったね。ポカーンとしてるの面白い。
ブラピは…何だったの?キャメロンディアスが殺しで関わったのはブラピだけであってる?
まあ細部はいまいちよく分からないけど。笑

お昼にノーカントリーを見た直後だったので、もうメキシコ恐怖症だわ。無法地帯ということがよく分かりました。

珍しく日本語版のタイトル良いと思いました。
the councelorを悪の法則って訳したの、センスある!


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