この作品も随分と前から気になっていたもので、ようやく見ることになりました。
もっと若い頃に見てたらきっと印象が違うんだろうけど、理解は出来ない世界だけど、こういうことが実際にあったんだろうと思うと何とも言えない重苦しく感じました。
愛することの重さが半端ない。
でもそれってどういうことって?
なんでやねんって言うことがたくさんありました。
歳をとってもまだわかる精神年齢には達してないってことですかね。
深いですね。
ところで、ルネ演じるウド・キアってどっかで見たけど、誰だっけってずっとふわふわしたまま見て、見終えた後に調べると「悪魔のはらわた」でフランケン伯爵をしてた人だったですね。
怪しい存在感が素敵な方ですね。
ナイスでした。