中学生の頃に、友人が「図書券もらったから、友達と一緒に「Ｏ嬢の物語」の本を買った」って言ってたのを思い出します。しかも二人して一冊ずつ買ったんだとさ。自分だけ買うの恥ずかしかったんだろうなと今ならわかるけど、当時は良くそんな勿体ない事するなあと呆れたのを覚えてます。
しかもこの二人、日頃からすごく真面目なタイプだったんですよねえ。そんな子達、しかも女子でも、その年頃になると、案外こういうエロに興味津々なんだな。
そんな彼女達でも、さすがに映画まで観に行く勇気はなかったから、原作本で我慢してたのかと。
になみに当時はR 15という規制はなかったから、成人映画以外は子供でも観ようと思えば観れたんですね。
彼女たち、いまどうしてるんだろう。その後、念願の(？)映画も観れたのかなあ、なんて思いながら、この映画を観てました。
レビューにも感想にもなってなくてすみません。ちょっと懐かしかったもんでね。
