シネマドリンク

アナと雪の女王のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
4.3
仮想世界


触るものや、手から凍結や氷が出せる、魔法を使えるるが、制御が出来ない姉であり女王が国を凍らせてしまい、孤立した姉を助けようとする、活発な妹の冒険ミュージカルファンタジー❄️

◉87C点。
話が浅いが音楽は素晴らしい!て言うか、松たか子最高!

孤立していた姉が、人里離れた山で、自分を解放し、氷の城を作るシーンが一番良かった。その中で、良かったのは、床が青やこん色の透け方具合が綺麗だった。

可愛く無いと思っていた、雪だるまが、徐々にくまのプーさんの様なキャラに見え、怖く見えるシーンも、絶妙なタイミングで、笑いに変えてくれます。4歳位から大人まで楽しめるかと

ストーリーはあまりひねりが無く、大雑把な気がしました。話はラプンツェルの方が好きかな

映画は字幕まで我慢して見ると、最後に少し笑えたシーンがあります。