sh33

アナと雪の女王のsh33のレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.6
自分の能力に悩み、他者を傷つけるのを避けるために関係を拒むエルサ。
我々も状況は違えど、自分なんかいない方がいいんじゃないか、いても足手纏いなんじゃないかと1人になりたくなったこともあると思います。そういう意味ではエルサにはすごく共感でき、悲痛な気持ちになりました。

そんなエルサが映画のエンドではとても晴れやかな表情で楽しそうにしていて、なんかもうそれだけで嬉しくて、報われた気持ちになります。
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