ほとんど裁判のシーンだから動きがなくてセリフ多くて眠くなるわ。
最初は何言ってるか全く分からないけど途中からあーそういうことねって分かってくる。
なんか昔の邦画ってセリフに抑揚がないというか、こういう作品だけかもしれないけどロボットみたいに一定だから聞き流しちゃうんだよなー。
人間ってのは自分でもよく分からないことをしちゃうもんで、それを口で具体的に説明して下さいと言われると困っちゃうね。そんな曖昧な問題を解決する裁判ってものはすごく難しい。
私利私欲で嘘をつく人もいるし、覚えてないって言われたらそれまでだし、こんなことして意味あるのだろうか。