キャサリン子

セイフ ヘイヴンのキャサリン子のレビュー・感想・評価

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)
3.8
小さな港町にやって来た指名手配中の女性とシングルファザーの男とのラブ・ストーリー。


『きみに読む物語』のニコラス・スパークス原作。
ありがちな設定ですが、思っていたより全然良かった!
二人がとても好感の持てる人柄だし、男性の子ども達がまたカワイイ😍
港町に住む人々も温かくて、「どうかこのまま警察に見付からずに幸せに暮らして!」って願わずにいられませんでした。
ラブ・ストーリーと並行して刑事の捜査も描かれており、警察がどこまで掴んでいるのかがわかるため終始ハラハラ・ドキドキしっぱなしですし、後半に向けてサスペンスとしてもなかなか見応えあり。
決して甘々でベッタベタなラブ・ストーリーではありませんでした。

終盤の手紙のシーンだけでもかなり胸アツでしたが、エンドクレジット直前の“あのオチ”にヤラれました😭✨
そう来たか〜😭😭😭


よくある純愛系、ですが、それだけに留まらないとっても素敵なラブ・ストーリーでした。
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