『るろうに剣心 最終章』を観るために、シリーズの過去作の3本目を観た。
劇場版「るろうに剣心」（2012）の続編で、原作コミックでも人気の高いエピソード「京都編」を、「京都大火編」「伝説の最期編」として連続公開した2部作の後編。
コミックアプリで原作コミックを少し読んた程度なので、どれくらい再現されたのかは分からないけど、今作も豪華キャストと大量のエキストラ、CG処理とかなりお金が掛かってる。😅
(2編の総製作費は30億円)
原作がコミックなので、アクションや設定に⁇と思う場面が有りすぎるけど、時代劇の映画で若い観客を劇場に呼び込めた実績は認めざるを得ない。
興行収入も2編で96億円と、コミックの実写映画では成功だな。
ただ登場人物が多すぎて、名前と複雑な人間関係を理解出来たか、自信は無い。😅
