このレビューはネタバレを含みます
唯一僕が漫画を全巻読んだ作品で思い入れが強い。
漫画を実写化する事で漫画のファンからよく非難を受けるのはキャスティング、最初キャスティングを観たとき少し文句を垂れてたが(宗次郎はぴったしと思ってた)、観終わった今文句はありません、あの時はごめんなさい(笑)
ストーリーはかなり原作とは変わっており、翁や比古と剣心の掛け合い(これが好きだった)などのコメディチックな部分はほとんど削られており、さらに安慈がコチョコチョで笑うなどかなり
冷めてしまうような部分もあった。(後、宇水のあっさりさ加減も萎えた)
しかし、日本のアクション映画としてはかなりわくわくする出来だったように思います！志久雄との戦闘シーンはすごく気に入りました！やっぱりるろ剣最高です！
欲を言えば志久雄が死んだ後地獄で由美、方治と天下取りに行くぞ！のシーンも入れてほしかったなー
まだ原作観たことがない人は原作もみてほしい！
