いやよセブン

愛の神、エロスのいやよセブンのレビュー・感想・評価

愛の神、エロス(2004年製作の映画)
3.0
三人の監督によるオムニバスで、関連は全くない。
最初のウォン・カーウァイ監督作品が「花様年華」の雰囲気で、面白かった。
金持ちの愛人(コン・リー)と洋服の仕立て屋の奇妙な関係がせつない。
次のスティーヴン・ソダーバーグ監督作品はロバート・ダウニー・Jrが精神分析医のアラン・アーキンの診察を受ける話でよくわからない。
最後のミケランジェロ・アントニオーニ監督作品は???。
エロスは難しい。