愛の神、エロスの作品情報・感想・評価

『愛の神、エロス』に投稿された感想・評価

MissY

MissYの感想・評価

4.0

先日見た王家衛の映画は、元々はオムニバス映画の短編として公開されたもののロング・バージョンというのを知り、そのオムニバスをDVDレンタル。巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ(私は「欲望」しか見てない…

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crow

crowの感想・評価

4.0
3人の監督の変態性を見る映画。

もちろんだけど、それぞれ個性が抜きに出ていて、どれも好きだった。
それでも、ミケランジェロアントニオーニは、良くも悪くもあんなの見せられたらずば抜けて印象残っちゃう。笑
うに

うにの感想・評価

3.5

若き仕立屋の恋が見たかったためDVDにて

大本命の若き仕立屋の恋ですが、花様年華に並ぶ傑作という評価も納得の作品でした。

エロスという抽象的で解釈が人それぞれ違うテーマに40分程度の短さで…

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カエターノ・ヴェローゾの歌うテーマ(曲名が「ミケランジェロ・アントニオーニ」)で繋がるオムニバス。各話とも監督の個性がよく表されていたと思う

第一話 「若き仕立屋の恋」カーウァイ

カーウァイなら…

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記録
何故か、オムニバスの順番順に面白くなくなる

一作目のウォン・カーウァイは良かった
二作目、続いて三作目に続いて
共感を感じない

エロスがテーマで世代も地域も違う監督三者三様の取り扱いで面白かった。

テーマに沿った親切設計のウォンカーウァイ、滑稽な中に見出すスティーブンソダーバーグ、御歳90歳のアントニオーニ監督はぶっ飛んで…

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Yuhi

Yuhiの感想・評価

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ウォン・カーウァイ、『若き仕立て屋の恋(原題:The Hand)』。

娼婦に恋した若き仕立て屋の悲恋。原題の通り、手で触れることを描く。SARS流行下の香港で撮られた本作はコロナ世界の現代にも通ず…

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sonozy

sonozyの感想・評価

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ミケランジェロ・アントニオーニ 、スティーブン・ソダーバーグ 、ウォン・カーウァイ、3人の監督による中編オムニバス『Eros(愛の神、エロス)』。
3作品の評価が違いすぎて全体スコアは付けられません…

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netfilms

netfilmsの感想・評価

4.0

 1960年代の香港。仕立て屋見習いの青年チャン(チャン・チェン)は、美しい高級娼婦のホア(コン・リー)と出会い、一瞬で魅了され、恋に落ちる。最初に訪れた時まだ姿形を見る前、隣の部屋から漏れる吐息を…

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3103

3103の感想・評価

4.0
「若き仕立て屋の恋」ウォン・カーウァイ作品の美しさが一時間にぎゅっと凝縮されていた
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