青天の霹靂の野元ミナギのレビュー・感想・評価

嫌なのは、邦楽特有の感動押し付け感と、それに見事に喰らってシクシク泣きまくってしまった自分。
思いのほかちゃんとSF。
最初は色々トゥーマッチな感じがしたけど、見てくうちにとてもしっくり入ってきた。大泉洋と劇団ひとり、このやりすぎな感じがハマるのずるい。
マジシャンがテーマの映画、なんかめちゃくちゃ感情移入してしまいがち。
チンはもう持ちネタやん！！って前半めちゃくそ笑ってたけど、しっかりと感動したし短い時間に色々と詰まっていて面白かったです。