すっごく良かった。安直な表現ですが「生きるって素晴らしい」と思わせてくれます。主人公の春夫さんと同じ年だし、一人っ子で一人親だし、だめだめ加減も負けてない。主人公に感情移入して後半ずっと泣きっぱなし…
>>続きを読む2025.07.01
いつからだろう、自分のことを特別だとは思わなくなったのは
うまくいかない、年下にも下に見られる。マジシャンだけじゃ無理?
親父が死ぬ。ホームレス?自分との写真を大切そうに持…
話はありがちだし芸人さん監督だし、面白いだろうけど映画としての深みはないだろうなぁ…と思ってたが、時代の空気感や画づくりのこだわりが感じられ、けっして安っぽくはなかった。
感動は控え目だが観て損はな…
劇団ひとりの映画監督作品✩
大泉洋、柴咲コウと無駄のないキャスト。
内容も知らず期待もせずにみたら大変。
グッモーエビアンの時と同じだ!
後半ずっと泣ける
自分が母親だったらとか、
父親だったらとか…
「何で生まれてきたんだろう」と絶望的になっていたけど、青天の霹靂をきっかけに
自分が知らなかった父母の姿を見て
最後に「生まれてきてよかった」って
面と向かってお母さんに言うシーン、めちゃくちゃ感動…
浅草キッド → 青天の霹靂
順番逆に観ちゃいました、苦笑
両作観た人にだけ分かる遊び心が満載
劇団ひとりの知性が随所に散りばめられていて
演技も他の俳優陣たちと引けを取らないレベルでした
…
2013年作品
久々に、再視聴。
落雷に打たれて、タイムスリップ。
この展開。
どこかで。。。
時に。侍
時に。マジシャン。
劇団ひとり。
セリフの、端々に、
浅草キッド。
古き良き芸人の世界観…
(C)2014 「青天の霹靂」製作委員会