主人公のウォルターがLIFE誌の最後の表紙を飾るネガをなくしてしまうことから物語は始まる。
ウォルターのもとに写真家から届いた財布とネガ、しかしそこには指定された番号のネガはなく、ウォルターはその写真家を追い世界中を回るといった内容でした。
妄想癖のあるウォルターは毎日同じような生活とルーティーンワークを続けていたそして毎日このままでいいのかと悩んでいた。
しかしこの一件から自分を取り巻く殻を破り、変わり映えしない毎日が一変していく。
そんな様がとても共感でき、自分を変えれるのは自分しかいないこと、踏み出す一歩がどんなに小さくても、全く変わった景色が見れること、よく言うけど答えはすぐ近くにあること、なんかがエンドロールが終わってからも頭から離れませんでした。
すごくオススメです！！
