「殺すぞ!ということは裏を返せば、
お前は今、生きてんねんぞ!」
中毒性の小松菜奈という美酒に酔え!
中島哲也監督(『嫌われ松子の一生』『告白』『渇き』...)とパク・チャヌク監督(『親切なクムジャさん』『渇き』『荊棘の秘密』...)の関連性を論じた映画評を何方か書いてやいませんか?
互いに影響し合っているように思えてならないとの妄執は、きっと私だけではないはずです
また、今作で気になった些細な点と致しましては、水面のシーンの切り替わりにおいて、次のシーンのトーンカラーが緑であるため、水面の反射による色の順番は緑→赤ではなく、赤→緑によりカットの色を合わせることで繋がりがより出るはずです