「Who am I ?」
傀儡の皇帝 愛新覚羅 溥儀。
今からさほど遠くない時代。
確かに存在した時代。
一つ一つの体験が自分と比べて異世界すぎて感慨深くなる。
壮大なスケールとは正に。
エキストラとセットが凄すぎる。
紫禁城の中でも西大后のシーンはワンシーンとして本当に見応えがあった。
「事なかれ主義の保身術」
本当に難しい時代。
何も自由に出来ず、周りには権力しかいない環境。どれだけ苦悩しただろう。なんかもう全部仕方ない。日本も世界も、本当に良くなかった。
英語なのがだいぶ違和感。
商業的に仕方ないんかな。
ジョアン・チェンは天晴れ。
素晴らしかった。
いっつも思うけど宦官になる人の気持ちがマジで分からん。
天津でのスタイルには憧れる
全てのBGMが素晴らしい。
モノと生き物に当たりすぎ。
読んでくれてありがとう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ここはどこだ?」
「中華人民共和国だ」
ぬう。なんとも言えない。
「また 固い握手を」
「世界で一番孤独な男」