オカケン

ラストエンペラーのオカケンのレビュー・感想・評価

ラストエンペラー(1987年製作の映画)
3.5
音楽や車を愛する人間が資本主義、共産主義、帝国主義といったイデオロギーの狭間に立たされる苦行のドラマ。『スウィングキッズ』らしさもあるが、主人公が溥儀なので大失敗する『どうする家康』だ。
人が去るたびに坂本龍一の音楽がガンガン流れるの良かった。
ジョン・ローンさん、あまりにナイツ土屋すぎるって。
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