いやぁ、1作目がまるまる序盤だなんてやられたよ。
「マネシカケス!」
俄然おもしろくなってきた。
「お前らの任務は国民のガス抜きだからだ!みんなの目を本当の問題からそらすための!」
妹を助けるためにハンガーゲームに志願したカットニス・エバディーン
「本当のことを言って!」
見事に政府を欺き、異例の12地区コンビ優勝を果たしたが…
「ゲームに意味を与えるチャンスだ。」
それがきっかけでスノー大統領の怒りをかい、カットニスはさらに過酷な状況へと…
「システムには必ず綻びがある。」
セネカの後任ゲーム・メーカーのプルタークの考案により75周年記念ゲームは生存する歴代の勝者の中から選ばれることになる
「カットニス、闘技場に出たら…本当の敵は誰か思い出せ。」
それにしても…あの上流階級の人たちの衣装とかメイク見てるだけで疲れるんやけど。
続けて観ることをオススメするね。続けて観ないとキャラとか覚えるの大変だし、何気にちょい役に至るまでキャラがしっかりできてるから2作目の終盤にはいい具合に世界に入ってもうてたがな。11地区のマネシカケス口笛の爺さんとか、シナがやられるシーンなんか同調して怒りが込み上げたしね。
さてと…問題の完結編がどうなるか、今から楽しみだね。