SEKAI91

フローズン・グラウンドのSEKAI91のネタバレレビュー・内容・結末

フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

1980年代にアメリカで起こり、人々に衝撃を与えた実際の連続猟奇殺人事件を映画化。アンカレッジ連続殺人事件。

1983年冬のアラスカ、モーテルの一室で拘束され半狂乱になっている娼婦シンディが保護された。彼女はボブ・ハンセンという男に危うく殺害されそうになったと主張するが、模範的市民のボブを警察は疑おうともしない。同じ頃、身元がわからない少女の惨殺体が発見され、事件の担当となった巡査部長ジャック・ハルコムは、ハンセンが一連の事件の犯人ではないかと疑うが……

シンディをハルコムが信じてくれたから解決できた事件。
目撃者をいて拳銃見つかってもまだ不起訴とか、殺害されたスーの姉が妹と同じブレスレットを持っていたから犯人を欺き逮捕出来たけど、、
こうやって逮捕出来ないケース沢山あるんだろうな。
とにかく未解決で終わらなくて本当に良かった。
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