盛大なナルシシズムのショーでした。
風刺なのか称賛なのかで印象変わりますね
うるせえ〜〜ちょっと精神的に落ち着けよお前ら〜って感じを演出した映画。フェミニズム的には最低。性病で死にそう。ヤンキー的褒め合い。でも映画としておもしろかった。
ディカプリオが、最初は落ち着いてて知性のある好青年だったのに、手に入れるお金の量と反比例して知性を失っていくのが面白い。知性って何かって話は置いとく。
ディカプリオを拝金主義で貞操観念のない馬鹿として描くことで(そう見えた)、金持ちを悪だと主張している、というわけでもなさそうだから
お金の稼ぎ方の問題とお金に人間関係を操られる薄っぺらさと株主至上主義への批判かな
お金はある方がいいに決まってるし 貧乏は美しいという道徳はルサンチマンに過ぎないし お金が欲しくないならマクドナルドで働け
金で金を売る、公益性概念の欠片も無い。
貨幣を持っているノットイコール知性 の証明みたいな映画だな
でっかい船なんかもらっても喜び方わからん
経済力を配偶者に求めないべき理由
女を殴って子供を連れて逃げようとするところにこの男の人間性が見えちゃう
お金があっても自制と自省の心がないと奥さんと子どもには逃げられる
