アベンジャーズ:エンドゲームを観るにあたって最初から観直す。
宇宙が誕生するより以前、闇の中からダークエルフたちが生まれた。宇宙が誕生した時、ダークエルフのマレキスが、全てを破壊するほどの力を持つインフィニティ・ストーンの一つエーテルを使い、宇宙を再び永遠の闇に戻そうとしたが、オーディンの父ボーの率いるアスガルド軍がこれに応戦、エーテルを奪い取る事に成功しダークエルフたちは何処かに消え、エーテルは地中深くに埋められた
ロキはニューヨークでの戦いに敗れアスガルドの地下牢に入れられ、ソーは惑星直列のときが近づくにつれて混乱に陥っていく9つの世界の戦争や略奪を止めていた
「エーテルが呼んでいる。」
その頃ジェーンはエリックが研究をしているロンドンに来ていたのだが、そこで惑星直列の影響によって不安定となった重力の特異点を発見し、調べているうちに吸い込まれてしまう
「彼女が消えた。」
ビフレストの番人ヘイムダルがジェーンを見失った事で地球に来たソーはジェーンと再会するが、彼女の異変を目の当たりにしアスガルドで調査をするのだが、そこでジェーンがエーテルを吸収してしまったことが判明する
エーテルの力を感じて目覚めたマレキスがジェーンの居場所を突き止め腹心のアルグリムをアスガルドに送り込み、地下牢の中にいた囚人たちを解放し、混乱に乗じてダークエルフの艦隊がアスガルドに侵攻する
「礼を言うのは私の方だ。」
最後の空間を行き来するアクション面白かった。それにしてもアメリカ襲われまくりだね。
