妻との関係で悩む主人公が人工知能を好きになる話。
人工知能に興味がありますので、ある程度技術的には言えます。
「もう、この技術ほぼ完成してます」あとはデータを入れる器と
処理装置があれば、可能なんじゃないかな。
ですが、どうしてもこういうリアルとバーチャルが区別できなくなる人への嫌悪感が勝ってしまって、手放しでこの映画を楽しめませんでした。
なまじっかあまりにリアルなので・・・・。
でも、そういう私が一番はまるんですかね？
「過去は自分が作ってるのよ」うーん、過去にこだわる私には
グサッときますね・・・おっしゃるとおり。
