はった

her/世界でひとつの彼女のはったのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.7
一人の男がOS(オペレーティングシステム)に恋をするお話。
途中まではね、大変共感できました。
恋人としてでは無く、良き理解者としてのパートナーならば、ぜひ私も欲しいと思える存在です。
将来のことや健康のことなど、何でも相談できる相手がすぐそばにいる事は、とても貴重だと思います。
しかし、今の世の中だと話した内容が全てデータベース化され、マーケティングに利用されさそうな気もします。
いずれは、シリやアレクサに恋をする人が現れるのでしょうか? 
既にいたりして!😁
はった

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