うた

her/世界でひとつの彼女のうたのネタバレレビュー・内容・結末

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、ずっともやもやしていた...
もっと感動する話かと思った

そもそもOSに愛情が芽生えるっていう設定が私にはまだ早かった...
ラストのOS消える展開もなんだかなあ
結局キャサリンとの円満な日々が幸せの頂点なのでは...

全人類がイヤホンしてスマホと対話してる光景にはゾッとしたな(あれ?今もそう?)
だからエイミーとの友人としてのやりとりに安心してた

代筆。
たった一行で済む文を他人の手によって色付ける、それは誰との文通なのだろう

ああ、なんか人と会って会話したくなる映画だった
うた

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