カラン

her/世界でひとつの彼女のカランのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
5.0
今という時代を感じさせてくれるラブストーリー。デジタルな物に恋が可能だと言っているのだから、恋愛自由主義に風を送っている。デジタルが加速してアナログの恋愛のずっと先にまで、行ってしまうから、ものすごいアヴァンギャルドな恋愛自由主義。

声だけのスカヨハは、新たなファムファタール像を作ったな。

ホアキンのダサさは、僕らのアナログさの象徴。いい演技だなぁ。スカヨハもたまらないセクシーさ。声だけだけど、ベストな演技。エイミーも、インタビューを見ると、超可愛いよー。
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