JTKの映画メモ

her/世界でひとつの彼女のJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
1.8
感動も感銘も共感も無し。
もう少しほろ苦く辛口な結末ならまだしもアレじゃあね。星新一の爪の垢でも飲んでほしいわ。
唯一救いなのは声優にスカーレット・ヨハンソンを起用したこと。
序盤に主人公セオドアとパソコン上の「彼女」サマンサが擬似セックスするシーンがあって。画面が暗転し真っ黒になってダイアローグのみで展開されるセックスシーン。スカーレット・ヨハンソン脳裏に浮かんでチンコ勃ってしまいました。(爆)
それだけの映画。つまらんにも程がある。